潜在意識
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あなたはどちらを
貯金したいですか?


  五官で感じた情報は全て、大脳に蓄積されます。
 パソコンのハードディスクに書き込んでいくのに似ています。容量は一生分以上です。大切な情報もそうでない情報も、一度書き込んだら消すことはできません。大脳はそのように創られています。
 

否定的・消極的・マイナスの刺激 肯定的・積極的・プラスの刺激
危ないからそっちに行っちゃダメよ
これに触っちゃダメよ
勉強しないとダメよ
食べないとダメよ
大きくなれないわよ
あなたにはまだ早いわよ
あなたにはムリよ
人は人、あなたはあなたよ
よそはよそ、うちはうち
君にはムリだよ
きっとできないよ
どうせそれは夢さ
叶うはずがないよ
だまされているのよ
そんなうまい話はないよ
身の程を知れ
そんなことムダだよ
そんな雲をつかむような・・・
考えが甘いよ
やってごらん
ダメでもともと
あなたなら大丈夫よ
きっとうまくいくよ
私がついてるよ
見守ってるよ
あなたに向いてるわよ
やればできるよ
やり続けよう
他の方法を考えてみようよ
きっとできるよ
まずはやってみようよ
試してごらん
何かを得られるよ
きっと気づくよ
応援するよ
手助けするよ
一緒にやってみよう
もう一度やろう

物心ついてから、いや、つく前から、周囲から色々な条件付けをされてきたことに気がつきました。
しかし、だからといって周囲が悪いわけではありません。
なぜなら、気付いた時を起点に、自ら刻印し直せるからです。
そのようなことも、FLPに出会って教えてもらいました。


私の場合、意識的に「良い」を自分自身にインプット、つまり、セルフコントロールを心がけてきました。
初めはなかなかうまくいかず、ついつい悪しき習慣に戻ってしまい、悩んだり落ち込んだりしましたが、そんな時はいつでも、「私はできる、私はできる」とか、「思えば叶う」とか、「大丈夫大丈夫」と自分に言い聞かせてきたんです。
そうしていたらいつの間にか、「なんとでもなる!」という自信というかエネルギーみたいなものが湧いてきました。
なりたい未来の自分像を想像することもたびたびしていました。

実際、FLPで輝いている人たちが実践していると聴いて、私もマネしてみたのがきっかけです。

普通の人の心は、このバケツと同じです。
消極性という蛇口から絶えず水が落ちていて、少しずつではあっても、確実に、心というバケツに消極という水がたまります。
間をおいた反復によって、意識的に、一貫して、消極的な条件付けという水を、積極的な石で置き換えてしまいます。
積極的に考えるということは、積極的な決意という石の一つ一つが、消極性の蛇口から落ちる失望という水を、少しずつ追い出していきます。

参照:SMIプログラム

    アロエベラ オブ 東京