好きな仕事をする

あなたは誰の人生を生きていますか?
あなたは自分の夢を生きていますか?それとも、他人の夢を生きていますか?

あなたの人生の中で、「他人に決められた部分」はどれくらいあるのでしょうか。
誰かの望みのせいで、嫌な職業についてはいませんか?やりたくないのにもかかわらず、「私の役割だから仕方がない」などとあきらめてしまってはいませんか?
父親、母親、息子、娘、友人、夫、妻として当然のことだと自分に言い聞かせて、無理に自分を納得させてはいませんか?
食うためには仕方がない、他がみつからないうちは我慢しよう、世間体があるから転職できないんだ、義理があるから、このご時世だから、などと、無理に言い訳を考えて自分に言い聞かせ、本当はやりたくないのに嫌々今の職業についているということはありませんか?

あなたは自分の生きる道を、自分で決めて自分で生きることができるはずです。
他人の言いなりになって、他人の召し使いになる人生をきっぱりとやめることができるはずです。
私は、会社の言いなりになって会社の利益のために使われるだけの人生は嫌でしたので、自分で自分の好きな道を選択しました。好きなことをしながら周りから感謝され、しかもそれが収入につながっている生活状態を実現したかったので、今の職業を自分で選びました。自分の意思で「これをやる」と決めました。

もし、すきでもない仕事にあなたが今就いているのなら、自分自身に尋ねてみて下さい。
「もしもう１度、１から仕事を始めるとしたら、どんな仕事を選択するだろうか」と。

世間を見ると、中には引退してから本当にやりたかった仕事を始める方もいらっしゃいます。
「本当はこれをやりたかったんだ」という思いを引退した後に実現させた人です。
でも私達は、引退まで先延ばしにする理由はありません。

成功への提案３
あきらめないで、やりたい仕事をやりましょう。

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